ガットを張る強さ(テンション)

 

 

フレームによって適正テンションは様々です。
同じ商品名のラケットでもフェイス面積(ラケットの面)の大きさで適正の数値は違います。

面の小さいミッドサイズと面の大きなオーバーサイズでは同じテンションで張るとミッドサイズのほうが硬く仕上がります。
それはストリングを通す穴の間隔が狭くなり面圧が高くなる為です。
新しいラケットにガットを張る場合、まずはそのフレームの特性を見る為に適正テンションの中間で張ってみるのが良いでしょう。
ガットはゆるく張るとボールが良く飛び、硬く張ると飛びにくくなると言われていますが、実はそうとは限りません。
ゆるく張ることによりガットのしなりを利用してボールを飛ばしていたので、ゆるい方がトランポリンのような要領でボールを飛ばしやすいのです。
しかし、厚ラケなどのフレームの反発でボールを飛ばすラケットはある一定の硬さまでは、ガットを硬く張れば張るほど逆にラケットの性能を強調し、ボールがよく飛ぶようになるのです。
季節のよっても違いがでてきます。
夏場は気温が上がるためガットが柔らかくなり打球が伸びます。逆に冬場は冷たくなるためガットも硬くなり飛びが悪くなります。
ガットが切れなくて張り替えのタイミングで迷っている場合は季節の変わり目で張り替えるのがおすすめです。

 

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